【初心者向け】XMでM15トレードを記録・管理する無料シートの使い方と活用術
FX初心者の方、「どこでエントリーして」「どこで損切り・利確したか」を記録するのって大変ですよね?でも、記録しないと上達が難しい…。安心してください!私が作った無料トレード記録シートなら、XMのM15(15分足)トレードを円建てで簡単に管理できます。この記事では、シートの使い方と活用術を紹介します!
1. このシートでできること
- 通貨ペア、エントリー価格、損切り・利確を記録
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pipsや損益を自動計算(円建てメイン、ドル建てもOK)
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過去のトレードを振り返り、反省をメモ
2. シートの使い方
①「トレード記録」シートに入力
エントリーのたびに、以下を記入してください:
- 通貨ペア(例:USDJPY)
- エントリー日時
- エントリー価格、損切り(SL)、利確(TP)
- トレードの方向(Buy / Sell)
- ロット数、証拠金、損益結果
- 反省・気づきなど
②成績サマリーシートで自動集計
入力したデータは「成績サマリー」シートに自動反映。勝率(例:80%)や平均pips、得意な通貨ペアが一目で分かります。
3. 活用例:シグナルとの組み合わせ+実体験からの気づき
私が運営するFXシグナルボットでは、M15チャートのEMAクロス(ゴールデンクロス・デッドクロス)をリアルタイム配信。
このシートと組み合わせれば、シグナルに基づくエントリー根拠を記録でき、トレード精度がグンと上がります!
このシートと組み合わせれば、シグナルに基づくエントリー根拠を記録でき、トレード精度がグンと上がります!
📘 実体験:記録することで見えた「負けパターン」
私自身、トレードの記録をつけ始めてから気づいたことがあります。
それは、リスクリワード(RR)を意識しすぎるあまり、損切りラインを浅くしすぎていたということ。
結果として、エントリー後すぐに損切りにかかり、その後で「想定していた方向」に価格が動くというパターンが非常に多かったのです。
このように、「負けた原因」を記録とともに見直すことで、同じミスを繰り返さなくなり、トレードの精度が大きく向上しました。
このような気づきも、すべて「記録していたからこそ」得られたものです。
4. XMでのトレードが最適な理由
本シートはXMでのトレード環境を前提に設計しています。理由は以下の通り:
- 最大レバレッジ1000倍で資金効率が良い
- ゼロカットシステムで安心
- 少額スタートにも対応
もしまだ口座をお持ちでない方は、下記リンクから開設可能です。
5. おわりに
FXの上達には「記録」と「振り返り」が必須。このシートを活用し、あなたのトレード力を一段階アップさせましょう!
さらに、リアルタイムシグナルと組み合わせることで、無駄なエントリーを減らし、安定した成績につながります。
シートは下記の記事からダウンロードできます!
Botの紹介記事はこちら↓
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