


【ドル円(USD/JPY)】下落トレンド継続か?戻り売りを狙いたい局面!
こんにちは、もっちです! 本日のチャート分析をお届けします。最近のドル円は動きが激しくて目が離せませんね。今の相場、チャンスが近づいているかもしれませんよ。しっかりと環境認識をして、負けないトレードを心がけましょう!
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H4環境認識:長期的なトレンド判断
まずは大きな流れを把握するために、4時間足(H4)チャートから見ていきましょう。画像(1000008465.jpg)を確認すると、現在の相場環境がはっきりと見えてきますね。
トレンドを判断する上で重要な2本の移動平均線に注目してください。短期のEMA 20(紫色の線)が、長期のEMA 200(水色の線)を上から下に突き抜けたあと、その下側で推移しているのがわかります。いわゆる「デッドクロス」の状態から、さらに価格が大きく下落した後の戻りを試している段階ですね。
EMA 200(水色の線)が右肩下がり、あるいはフラットから下向きに転じようとしており、そのかなり下に実体価格とEMA 20(紫色の線)が位置しています。この位置関係から、長期的な目線は「下降トレンド」であると判断できます。直近では大きな陰線が出たあとに少し反発していますが、これは急落に対する自律反発の域を出ていないと考えられます。
サブウィンドウのRSI 14を見てみると、数値は30付近まで落ち込んだあと、現在は40〜50付近まで回復してきています。売られすぎの水準からは脱却しましたが、依然として50以下の領域で推移している時間が長く、買いの勢いよりも売りの圧力が強いことが示唆されていますね。大きな流れに逆らって買うのは、少しリスクが高い局面と言えるでしょう。
M15詳細分析:エントリー根拠
次に、より具体的なエントリーポイントを探るために15分足(M15)チャート(1000008464.jpg)を見ていきましょう。ここでは短期的な値動きの勢いを確認します。
15分足では、直近でEMA 20(紫色の線)がEMA 200(水色の線)を下に抜ける動きを見せていましたが、足元では価格が少し持ち直し、EMA 20(紫色の線)がEMA 200(水色の線)をわずかに上に抜ける「ゴールデンクロス」のような形を見せています。しかし、ここで注意が必要なのは、上位足(H4)が強い下降トレンドであるという点です。
現在の動きは、下落に対する一時的な「戻り」を作っている最中だと推測されます。価格がEMA 200(水色の線)付近で停滞しており、ここから再度下方向に抜けていくのか、あるいはしっかりと上抜けて戻りを深めるのかの分岐点にいます。ロウソク足を見ると、上ヒゲを伴う動きも散見され、上値の重さが感じられますね。
RSIは50を超えて上昇していますが、70の過熱圏にはまだ達していません。短期的な上昇の勢いはありますが、あくまで「戻り売り」のチャンスを待つための上昇として捉えるのがスマートです。もしここから再度EMA 20(紫)がEMA 200(水色)をデッドクロスするような動きになれば、非常に強力な売りシグナルになります。
本日のトレード戦略
以上の分析を踏まえた本日の戦略は、ズバリ「戻り売り」です!
H4で下降トレンドが確定している以上、買いで攻めるのは一時的なリバウンド狙いとなり、難易度が高くなります。それよりも、15分足で上がってきたところを叩く(売る)ほうが、期待値が高いトレードが期待できます。
【具体的なエントリーシナリオ】 現在、15分足で価格がEMA 200を上抜こうとしていますが、ここでもみ合って再度EMA 20(紫)の下側に潜り込んできたタイミングが絶好の売り場となります。あるいは、もう少し引きつけて、H4レベルでのレジスタンスライン付近まで上昇してから反転する動きを確認したいところです。
【損切りと利確の目安】 損切り(SL)は、直近の戻り高値や、15分足のEMA 200の少し上に置くのがセオリーです。利確(TP)は、H4チャートで見える直近の安値付近、もしくはRSIが再び30付近まで低下したタイミングを目安にすると良いでしょう。リスクリワード比が1:1.5以上確保できるポイントまで待つのが「もっち流」の安定トレードです!
結論:本日の判断
【 売り 】
理由:H4が明確な下降トレンド。M15の戻りがEMA 200付近で失速し、再度下落を開始する「戻り売り」の形を狙うのが最も合理的です。
相場は常に動いていますので、指標発表などのファンダメンタルズ要因にも注意しながら、冷静にチャートを見守りましょう。チャンスが来るまで「待つ」ことも、立派なトレードの一部ですよ!
※本記事は投資の助言を行うものではありません。トレードは自己責任でお願いします。