


【AUDNZD】上昇トレンド継続なるか?M15の攻防戦と押し目買いの好機!
こんにちは、もっちです! 今週もチャートと向き合っていますか? 相場は生き物ですから、毎日違った表情を見せてくれて面白いですよね。
さて、今回は読者の皆さんからリクエストの多いオセアニア通貨ペア、AUDNZD(豪ドル/ニュージーランドドル)の分析をお届けします。アップロードしていただいたH4(4時間足)とM15(15分足)の画像を詳しく見ると、ちょうど「トレンドの休憩地点」から「再始動」への転換点に差し掛かっているように見えます。
焦って飛び乗ると火傷しやすい局面ですが、じっくり待てば美味しいトレードができそうな形ですよ。それでは、一緒に紐解いていきましょう!
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H4環境認識:長期的なトレンド判断
まずは、相場の大きな流れを掴むためにH4(4時間足)チャートを見ていきます。木を見て森を見ずにならないよう、環境認識はトレードの命綱ですからね。
チャートを一見して分かるのは、明確な上昇トレンド(アップトレンド)の最中であるということです。その根拠は、私が愛用している2本のEMA(指数平滑移動平均線)の位置関係にあります。
まず、チャートの下側を支えるように伸びている「水色の線(EMA 200・長期線)」をご覧ください。これが綺麗な右肩上がりを描いています。これは、長期的には買いの圧力が強いことを示していますね。そして、その上を「紫色の線(EMA 20・短期線)」が推移しています。
基本的なルールとして、「紫 > 水色」の並び順になっている時は上昇トレンドと判断します。現状はこの条件をしっかりと満たしています。
ただし、直近のプライスアクション(ローソク足の動き)に注目してください。高値を更新した後、価格が少し下落し、紫色のEMA 20を割り込んで推移していますね。また、サブウィンドウのRSI 14も確認してみましょう。現在は50付近を推移しており、70(買われすぎ)でも30(売られすぎ)でもない、まさに「ニュートラル」な状態です。
これは何を意味するかというと、「トレンドは上向きだが、現在は調整(休憩)中である」ということです。上昇トレンドが終わったわけではなく、過熱感が冷めるのを待っている状態ですね。ここから再度上昇に転じるのか、それとも深く調整するのかを見極めるのが今日のポイントになります。
M15詳細分析:エントリー根拠
次に、エントリーのタイミングを計るために顕微鏡で覗くようなイメージでM15(15分足)チャートを分析します。
H4では上昇トレンド中の調整局面でしたが、M15ではその「調整」がどのように進行しているかが詳細に見えてきます。チャート左側から中央にかけては、紫色のEMA 20が水色のEMA 200の下に潜り込む「デッドクロス」状態で、価格もズルズルと下がっていました。これがH4で見た「休憩」の正体ですね。
しかし、直近の動きに変化の兆しが見えます。下落が一服し、価格が再び水色のEMA 200(長期線)付近まで戻ってきています。この水色のラインは、短期足においては非常に強力なレジスタンス(上値抵抗)やサポート(下値支持)として機能しやすい壁です。
現状、ローソク足はこの水色の線に絡みつくように推移しており、方向感を模索している「レンジ」のような状態になっています。紫色のEMA 20も、水色の線に対して下から近づき、今にもクロスしそうな動きを見せていますね。
ここで注目したいのは、「ゴールデンクロス(紫が水色を上抜ける現象)」が完成するかどうかです。H4が上昇トレンドである以上、M15で再び上昇のサイン(ゴールデンクロスやEMA 200の上抜け)が出れば、それは「調整終了」の合図となり、メインストリームである上昇トレンドへの回帰を示唆します。
RSIも下値から切り上がってきており、買いの勢いが徐々に戻りつつあることを感じさせます。まさに、バネが縮んで飛び出す準備をしているようなチャート形状ですね。
本日のトレード戦略
以上の環境認識と詳細分析を踏まえて、本日のトレードシナリオを構築します。
基本戦略は、H4の大きな流れに従った「押し目買い」です。ただし、M15ではまだ完全に移動平均線を上抜けきれていないため、フライングには注意が必要です。
具体的なエントリーのトリガーは以下の通りです。
- M15での明確なブレイク待ち 現在、価格が絡み合っている水色のEMA 200を、ローソク足の実体でしっかりと上抜けて確定するのを待ちます。同時に、紫色のEMA 20が水色を上抜くゴールデンクロスが確認できれば、信頼度はさらにアップします。
- 損切り(ストップロス)の設定 エントリーできた場合、損切りは直近の安値(M15で見える一番低い谷の部分)の少し下に置きます。ここを割ってくるようであれば、H4レベルでの調整がもっと深くなる可能性があるため、潔く撤退します。
- 利確(テイクプロフィット)の目安 H4チャートで見える直近の高値付近を第一目標とします。トレンドが強ければそこをブレイクしていく可能性もありますが、まずは手堅く直近高値での決済を意識しましょう。
もし、価格が水色の線を上抜けられずに反落し、直近安値を更新していくようであれば、今日の買いシナリオは一旦白紙に戻し、「静観」に切り替えます。無理に売る場面ではありません(H4がアップトレンドのため逆張りになります)。
いかがでしたか? トレンドフォローはFXの王道ですが、その中でも「いつ調整が終わるか」を見極めるのが腕の見せ所です。今は焦らず、M15のローソク足が水色の線をしっかり超えてくるのを「待ち伏せ」しましょう。
それでは、本日も良いトレードを! もっちでした。
今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!
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※本記事は投資の助言を行うものではありません。トレードは自己責任でお願いします。