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EURUSD:H4とM15の総合分析_2025/04/25

EURUSD:H4とM15の総合分析_2025/04/25

1. トレンド総合判断

H4チャートでは、EURUSDは上昇トレンドが続いています。価格はEMA20(紫色)とEMA200(水色)両方の上で推移しており、基本的な上昇基調は維持されています。
一方、M15チャートでは、直近で上昇後に押し戻され、レンジ相場に入っている状態です。短期的な勢いはやや落ち着いており、調整局面とみなせます。

2. EMA20とEMA200の位置関係

H4ではEMA20がEMA200を上抜けた状態を維持しており、トレンドは強いです。
しかし、M15ではEMA20が一度EMA200を上抜けた後、再度EMA200を割り込んでおり、短期的には勢いが鈍っている状況です。
つまり、中期(H4)は上昇トレンド継続、短期(M15)は小休止または調整のフェーズにあります。

3. RSIの状況

H4のRSIは約45〜50付近で、過熱感も過小感もないニュートラルゾーンに位置しています。
M15のRSIは約42付近で、弱気寄りですが、売られすぎ水準(30以下)には達していません。
両時間足とも、極端な偏りは見られず、ここから再びトレンド方向に動く可能性が残されています。

4. 総合まとめとエントリー戦術

総合的に見ると、EURUSDは中期(H4)で上昇トレンドを維持しながら、短期(M15)で調整中という状況です。
現在は短期の押し目を形成している可能性があり、サポートライン付近での反発を狙った押し目買いが有効と考えられます。
ただし、M15のレンジ幅が狭いため、エントリーは慎重に行い、明確なサポート反発や、再度EMA20とEMA200のゴールデンクロスを確認してから仕掛けるのが良いでしょう。

【戦略イメージ】
・H4の上昇方向に合わせ、基本は押し目買い方針
・M15で短期のレンジを見極め、下限付近から反発確認後にエントリー
・利確目標は直近高値付近、損切りはレンジ下限を割れた場合に設定

 

今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!

 

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