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GBPNZD: H4とM15_の総合分析_2025/04/21

GBPNZD: H4とM15_の総合分析_2025/04/21

1. トレンド分析(H4+M15)

H4チャートでは、長期的な上昇トレンドが4月初旬にピークを迎えたあと、現在は明確な下降トレンドへと移行しています。高値を切り下げ、安値も更新していることから、中期的には売り目線が優勢です。一方、M15チャートでは、下降後の一時的な反発を見せたものの、戻りは限定的で、再び売り圧力がかかっています。H4・M15どちらも弱含みであり、戻り売り戦略が適応しやすい環境です。

2. EMA20とEMA200の位置関係

H4チャートでは、EMA20(紫色)がEMA200(水色)を下抜けており、デッドクロスが発生中です。これは中長期的な売り優勢を示すシグナルです。M15チャートでも一時的にEMA20がEMA200を上抜けたものの、直近では再び下抜けており、短期的にも売りが強まっている状況です。両時間軸で売り方向が一致しており、トレンドに沿ったトレードがしやすい局面です。

3. RSIの状況

H4チャートのRSIは現在50を下回って推移しており、売り圧力が継続していることを示しています。M15では反発の影響で一時的にRSIが上昇したものの、すぐに50付近で停滞し、再下落の兆しも見え始めています。両時間足ともに買われ過ぎの兆候は見られず、新規の売りポジションを構築する余地があります。

4. まとめと戦略

GBPNZDは中期・短期ともに下降トレンドが優勢な状況です。EMAの位置関係、RSIの水準、ローソク足の形状いずれも売り目線を支持しており、現在は「戻り売り」を狙うのが基本戦略になります。具体的には、M15チャートでEMA200または直近高値付近まで戻したところで売りを仕掛け、H4の下降波の継続を狙うスタイルが効果的です。

ただし、H4で下げ止まりの兆しやダイバージェンスなどが出た場合は、ショートの手仕舞いを検討し、反発シナリオにも備える柔軟性が求められます。

 

今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!

 

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