もちもちFX

FX初心者の方から上級トレーダーまで、幅広い層の方々に楽しんでいただける内容となっています。可愛らしいデザインとわかりやすい情報が組み合わさったこのブログで、あなたも一緒にトレンドライフをエンジョイしましょう!

GBPJPY:H4とM15の総合分析_2025/04/17

GBPJPY:H4とM15の総合分析_2025/04/17

1. トレンド分析

H4チャートでは、4月初旬に急落した後、現在はやや反発傾向にありますが、全体的には下降トレンドの中での戻り局面と捉えられます。価格はEMA20を一時上抜けましたが、EMA200にはまだ到達しておらず、中長期的には下目線が残ります。

一方、M15チャートでは、短期的に上昇しており、EMA20がEMA200を上抜けるゴールデンクロスが発生しています。ただし、現在は価格がEMA20付近まで押し戻されており、反発できるかどうかがカギとなります。

2. EMA20とEMA200の位置関係

H4では、価格がEMA20の下から上へ抜け出したばかりの水準であり、EMA200とは依然としてデッドクロス状態です。強い上昇トレンドに転じるには、EMA200を明確に上抜ける必要があります。

M15ではEMA20がEMA200を上抜けており、短期的な買い圧力が強まったことを示しています。ただし直近ではその勢いに陰りが見られ、方向感が定まりにくい局面です。

3. RSIの状況

H4チャートのRSIは50付近で推移しており、買われすぎ・売られすぎのどちらでもない中立状態です。明確なトレンドの偏りは見られず、エネルギーを溜めているような印象です。

M15チャートではRSIが53前後であり、やや上昇傾向ですが、依然として明確な過熱感はありません。短期的な調整後に再上昇するか、逆に押し戻されて弱含むかの分岐点にあるといえます。

4. まとめと戦略

現在のGBPJPYは、中期的には下降トレンドの戻り局面、短期的には上昇の初動と考えられるトレンド転換の可能性を秘めた局面です。
戦術的には:
・H4でEMA200を明確に上抜ければ、本格的な上昇トレンドへの転換と見て押し目買いを狙いたいところです。
・M15ではEMA20がサポートとして機能するかを見極め、反発が確認されれば短期買いエントリーも有効。
・ただし、H4での戻り売り圧力も想定されるため、損切りラインの管理が重要です。

総じて、現在は方向感の転換点にあり、無理な仕掛けは避け、明確なブレイクアウトまたは反発確認後のエントリーが望ましいと考えられます。

 

今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!

 

Botを最大限活用するための解説記事はこちら!! ↓

note.com

 

ちなみに私の愛用しているおすすめ口座はXM!まだ口座を持っていない人は、よかったら使ってみてください!

👉 こちらをクリックして、XM口座を無料で開設しましょう!

関連記事↓

この記事の分析は下記のシグナルBotを下に行っています!

sasamoti.hatenadiary.jp

sasamoti.hatenadiary.jp

 

おすすめのXMについて!

sasamoti.hatenadiary.jp

sasamoti.hatenadiary.jp