もちもちFX

FX初心者の方から上級トレーダーまで、幅広い層の方々に楽しんでいただける内容となっています。可愛らしいデザインとわかりやすい情報が組み合わさったこのブログで、あなたも一緒にトレンドライフをエンジョイしましょう!

【NZDCAD最新分析】H4とM15の相場動向とエントリー戦略_2025/03/11

 

【NZDCAD最新分析】H4とM15の相場動向とエントリー戦略_2025/03/11

1. トレンド

H4: 現在のNZDCADのH4チャートでは、レンジ相場からの上昇が見られましたが、直近で調整が入り下降の兆しを見せています。

M15: M15チャートでは、明確な下降トレンドが形成されており、短期的な売り圧力が強まっています。

2. EMA20とEMA200の位置関係

H4: 価格はEMA20の上に位置していましたが、現在EMA20にタッチしつつあり、EMA200とはまだ距離があります。上昇トレンドの継続か、EMA20を下抜けることで下降トレンドへ移行するかが注目されます。

M15: EMA20がEMA200をデッドクロスしており、短期的な下降トレンドを示唆しています。現在、価格はEMA200の下にあり、戻り売りの戦略が有効と考えられます。

3. RSIの状況

H4: RSIは50付近で推移しており、買いと売りのバランスが取れている状態です。今後の方向性を見極める必要があります。

M15: RSIは30付近まで低下しており、売られすぎの領域にあります。しかし、まだ反発の明確なサインはなく、さらなる下落の可能性があります。

4. まとめとエントリー戦略

NZDCADのH4とM15を総合すると、H4ではまだトレンドが明確ではないものの、M15では下降トレンドが進行中です。短期的には戻り売りが有効ですが、H4のEMA20がサポートとして機能する可能性があるため、慎重なエントリーが求められます。

エントリー戦略

  • 売りエントリー: M15のEMA20(0.8210〜0.8220)付近で戻り売りを狙う。
  • 損切り(SL): 0.8240(直近高値超え)
  • 利確目標(TP): 0.8160(次のサポートライン付近)
  • 買いエントリー: H4のEMA20(0.8170付近)がサポートとして機能し、M15でダイバージェンスが発生した場合。
  • 損切り(SL): 0.8140(直近安値割れ)
  • 利確目標(TP): 0.8200(EMA20付近までの戻り)

短期的には売り目線ですが、H4のEMA20がサポートとして機能するかを確認しつつ、反発の兆候が出た場合は買いのチャンスも視野に入れる必要があります。リスク管理を徹底しながら慎重にトレードを進めましょう。

 

今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!

 

Botを最大限活用するための解説記事はこちら!! ↓

note.com

 

ちなみに私の愛用しているおすすめ口座はXM!まだ口座を持っていない人は、よかったら使ってみてください!

👉 こちらをクリックして、XM口座を無料で開設しましょう!

関連記事↓

この記事の分析は下記のシグナルBotを下に行っています!

sasamoti.hatenadiary.jp

sasamoti.hatenadiary.jp

 

おすすめのXMについて!

sasamoti.hatenadiary.jp

sasamoti.hatenadiary.jp