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【GBP/USD 最新分析】ポンド/米ドルのH4・M15を徹底解説!短期・中期のトレンドとエントリーポイント【2025/01/29】

GBP/USD 最新分析】ポンド/米ドルのH4・M15を徹底解説!短期・中期のトレンドとエントリーポイント【2025/01/29】

1. H4チャートの分析

トレンド

GBP/USDのH4チャートでは、上昇トレンドが続いた後、現在は調整局面に入っている状況です。過去数日間の上昇の勢いが一服し、やや売り圧力が強まっていることが確認できます。

EMA20とEMA200の位置関係

EMA20(紫色)はEMA200(青色)よりも上に位置しており、中期的な上昇トレンドを維持しています。しかし、直近ではEMA20を下回る動きが見られ、短期的な下落の可能性が示唆されています。

RSIの状況

RSI(14)は50付近で推移しており、方向感に欠ける状態です。過去の上昇トレンドの勢いがやや弱まりつつあるものの、明確な売られ過ぎ水準(30以下)には到達していません。

2. M15チャートの分析

トレンド

GBP/USDのM15チャートでは、直近で急落が発生し、短期的な下降トレンドが進行中です。特に直近の安値を割り込んでおり、売り圧力が強まっています。

EMA20とEMA200の位置関係

EMA20がEMA200を下抜け、デッドクロスが発生しています。このことから、短期的には下降トレンドが優勢であり、さらに下落する可能性があります。

RSIの状況

RSI(14)は現在約25付近まで下落しており、売られ過ぎの水準に近づいています。短期的な反発の可能性も考えられますが、全体の流れが下降トレンドであるため、慎重な対応が求められます。

3. まとめとエントリー戦略

GBP/USDのH4チャートでは上昇トレンドが続いていましたが、短期的には調整局面に入っています。一方で、M15チャートでは急落が発生しており、下降トレンドが明確です。

エントリー戦略としては、戻り売りが有効と考えられます。特にM15で一時的な反発があり、EMA20付近まで戻したタイミングで再度売りエントリーを狙うのが適切でしょう。

ただし、RSIが売られ過ぎの水準に近づいているため、短期的なリバウンドの可能性も考慮し、慎重にエントリーすることが重要です。

 

今日の相場分析を参考にして、ぜひトレードに活かしてください!

 

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